βのステータスとスキルを取り上げる。

 
カンストレベルでのステータス(Lv35 戦士/Lv17 白魔道士)
製品版では全てのステータスが20〜30%程度低く設定されている。種族の特徴を強調した修正率になっており
相対的にタルタルのHP弱体・MPの強化、ガルカのDEX強化、ミスラのVIT強化・INT弱体というような修正が
行われている。
種族
上段:β
下段:製品版
HP
MP
STR
DEX
VIT
AGI
INT
MND
CHR
ヒューム
763
106
62
48
46
50
34
40
43
612
67
40
34
32
34
27
30
32
エルヴァーン
783
97
67
45
48
44
28
45
43
653
58
45
33
35
30
23
35
32
タルタル
728
125
56
48
43
52
42
37
43
506
94
36
34
31
37
35
29
32
ミスラ
746
116
62
53
40
55
36
37
37
612
67
39
42
31
39
27
29
28
ガルカ
848
78
67
42
54
47
34
40
37
724
44
43
34
40
33
26
30
28
 
カテゴリ
βと製品版の相違点
HP
製品版ではタルタルを除く種族は15〜20%低く設定されている。
タルタルのみ30%低くなっており、タルタルと他種族を明確化する目的が
あったようだ。
MP

製品版ではタルタルを除く種族は40%前後低く設定されているが、
タルタルのみ25%の減少。これもHP同様タルタルの差別化を図っている
ものと思われる。

STR
製品版では各種族とも35%前後低く設定されている。エルヴァーンはやや強め、
ミスラはやや弱めに修正されている。
DEX
製品版では各種族とも20〜30%前後低く設定されている。低めだったガルカのDEXを標準的なものにし、ミスラを突出させた修正になっている。
VIT
製品版では各種族とも20〜30%前後低く設定されている。タルタルより低かったミスラをタルタルと同じに補正。
AGI
製品版では各種族とも30%前後低く設定されている。
INT
製品版では各種族とも20%前後低く設定されている。タルタルを相対的に高め
ミスラを低く修正している。よん?
MND
製品版では各種族とも25%前後低く設定されている。
CHR
製品版では各種族とも25%前後低く設定されている。
 
スキル
β版でもいくつかスキルは存在していたが、上限は99であり、LV30程度になるとほとんどのスキルは
カンストしていたようだ。なお、ウェポンスキル(WS)は当時存在していなかった。
確認されているスキルの種類
格闘
短剣
片手剣
片手斧
片手棍
弱体魔法



Copyright (C) 2002-2008 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.