■FF11ワールドワイド版 -マイケルの幻影-

『FINAL FANTASY XI 欧州版 スターターパック』




◆欧州版をインストールしてみよう!




DVDを入れると早速、見慣れないメニューが。



最初から英語・ドイツ語・フランス語の選択ができるらしい。




とりあえずここはドイツ語で。





*ドイツ語版

見た目は普通の英語版っぽいFF11だが、よく見ると「installieren」やuの上に点々が付いた文字がある。
これは「ウムラウト」というらしい。基本的にボインに付く・・・失礼、母音に付くらしく、発音がちょっと
変わるのだとか。





ウアーさっぱりわからん!
でもこういうのは
「納得しました」「納得してません」「ここにインストールしますよ」「これでOKね」「いいです」「いやです」
の組合せなので、なんとなくフィーリングで先に進む。
Zuruckは戻るでWeiterは進む、Abbrechenは中止的な意味だきっと。





*インストールする場所は日本・北米版とは別にした方がよさそう。

これで日本・北米・欧州の3つのエディションが共存することに・・・('-';;;)
(*3つでディスク使用量23.3GB・・・。)




イレステンシエインヴェルカンファンファプレイオンラインヴォンイレンムデスクトップ??(*適当)


・・・・・・分かった!好きにしろーーーい!!!


*デスクトップにショートカットを作る的な意味かと・・・。



やった!ついに全部入れたぞ!
あとはバージョンアップだ!!








どうしよう・・・さっぱりわかんね・・・('-')




た、たぶん「Netzwerk」はネットワーク設定だ!「Abbrechen」はさっきも出てきたとおり中止か?
Spracheは・・・スプラッシュ???なんかの飲み物だろう!


あ、言語設定みたい('-')





折角なので「フランス語」を選んでみる。






oh・・・・・・。
そこはかとなくおフランスな香りがするぜ・・・・・・・。
フランス語選んだからきっとフランス語なんだろう・・・・!!!







ドイツ語に戻してバージョンアップ。
なんだかワケがわからなくなってきた。




*ドイツ語

そんなこんなでインストール完了!
欧州版にしかないウワサの「三言語切り替え機能」を使ってみよう。
えーと・・・言語はSparacheだからここかな・・・?





フランス語に切り替えてみよう。
再起動とか必要なのかな?



パッ・・・!






一瞬で切り替わったーーー!!!(゜Д゜)


いやーこりゃ凄い。

これでゲーム内の言語も変わるようだ。


(*ただしゲーム内では変更できないので、POLにログインする前に切り替える必要がある。)





*ドイツ語版フレンドリスト

英語版と同様、日本語も普通に表示される。
ドイツ語と「巨大プチトマト」が同居するカオス空間に。



そしてFF11を起動!!





ウワァーーーー!ウィンドウいっぱいいっぱいじゃないか!
無理スンナ!!!






これがドイツ語版FF11トップです。何となく分かるが何となく分からないですねー!
フォントが大変なことになってますが、これはしょうがない('-';;;)
手軽に3言語版が切り替えられるので、いろんな言語でディスプレイ前留学したい方は
北米版を買うより欧州版を買った方がいいと思います。
(*北米版には言語切り替え機能はありません)
(*その他、POLコンテンツなどは特に変わったものはありませんでした。全てがフランス・ドイツ語対応している
わけではなく、ウェディングサポートなども英語のみとなっていました。)


そしていよいよ本編へ・・・!



■FF11 日・英・独・仏 比較編!に続く



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