黒衣森の東部にあるシルフの里に最も近いキャンプ。ベントブランチ以外のキャンプはテントが一つあるのみ。この先のエリアは蜂の巣状の入り組んだマップになっており、アクティブモンスターも増加するため冒険者は注意されたい。ちなみにナイン・アイビーとは「9本のツタ」という意味。巡回地は「青翠の奈落」「大山猫の縄張り」「ラークスコール」の3か所。[動画]

  • 冒険者もまばらなキャンプ

  • 周辺は蟹やアンテロープが多い

  • 南には未開放エリアが


キャンプ・ナインアイビーからすぐ北西にあるエーテライト。周辺は大地が浮遊する不思議な雰囲気のエリアとなっている。キャンプの西側からはR60前後のモルボル等、アクティブモンスターが徘徊しており進入が難しいので、東側から進むと多少は楽になる。東側はシルフの里にも近いため、ふらふらしているシルフに出会うこともあるだろう。[動画]

  • 不安定な場所にあるエーテライト

  • 周辺は空中に浮いている

  • 下を見ると底無しの穴が


キャンプ・ナインアイビーの北にあるエーテライト。周辺は青翠の奈落と似た風景であり、名の通り大山猫がいるか…と思いきや、その姿を見ることはできない。R70台のアクティブモンスターが多く、到達に苦労する割には見どころの少ないエーテライトである。[動画]

  • 青翠の奈落と風景は変わらない

  • 凶悪なモルボルも徘徊

  • 北の方もただの行き止まり


キャンプ・ナインアイビーの東にあるエーテライト。周辺にR70超のギーブルが大量に配置されており、足の速いラプトル族をやり過ごすのも難しい。敵の配置によってはソロでは到達できない状態に陥ることもしばしば。ただし、ヘルベンダーなどのサンショウウオについては足が遅いので、走り続けていれば回避は可能。ラークスコールの意味は「ヒバリの鳴き声」という意味に考えられるが、詳細は不明。エーテライト近くに波紋の泉(The Springripple)があるが、到達の難易度の割にはあまり見どころはない。[動画]

  • 上の階層に登った先にある

  • 特にギーブルが厳しい

  • 美しい泉も近くにあるが…

ナインアイビーの巡回地

キャンプ・ナインアイビーの巡回地は大山猫の縄張りのみキャンプから離れた位置にある。いずれのエーテライトもアクティブモンスターが周辺をうろついているため、到達には細心の注意が必要。ラークスコールについてはさらに運の要素も関わってくる。北東にはシルフの里がある。


エルフの里周辺

キャンプ・ナインアイビーの北東、大山猫の縄張りから東の広場にはシルフの里 Moonspore Grove(月の芽の林)がある。中に入ることはできないが、場所によっては中の様子をうかがうことができる。キャンプから里までは道を間違えなければ、ノンアクティブのシルフがいるだけなので安全に通行できるだろう。



シルフの集会場

里からさらに東に行くとシルフの集会場 Goldleaf Dais(金の葉の高座)がある。里の何らかの集会に使われると思しき高座が中央にあり、周辺にはアンテロープが住み着いている。



シルフの住処

シルフの集会場の南、森の東端にはシルフの住処と思われる建物が木から吊るされている。シルフの体の大きさからするとちょうど1人入れるだけのスペース。



帝国軍の爪痕?

シルフの住処のさらに南には、帝国軍の機動兵器の一部と思われる遺物が放置されている。朽ち具合からして、そこそこ時間が経過しているように見えるが、この地で何があったのかは定かではない。