黒衣森の西部にあるモードゥナと隣接するキャンプ。エリアやキャンプ自体はさほど広くはない。モードゥナと隣接しているためか、エリア内のほとんどをR50以上のアクティブモンスターが徘徊しており危険なエリアとなっている。南方には未開放地域が複数ある紅の樹帯があり、今後の展開が気になるところ。またこの地域には他のエリアにはない形状の小さな滝が2か所ある。いずれも危険な場所なので探索には注意すること。なお、クリムゾンバーグは深紅の樹皮、という意味。巡回地は「地衣の殿」「紅の樹帯」「さざめき川」の3か所。[動画]
キャンプ・クリムゾンバーグから北に行ったところにあるエーテライト。地衣(コケ状の菌類)の名がついてはいるが、他のエーテライトと比べ特徴的なものは少ない。その割にはR70を超える強力なアクティブモンスターが周辺にいるため、到達には多少苦労をするだろう。北には小さな湖(The Crosswater)がある。[動画]
キャンプ・クリムゾンバーグの南にある離れたエリアにあるエーテライト。キャンプからの距離が遠い上にアクティブモンスターが多く、エーテライト直前のギーブルが徘徊する小川を乗り越えるのは至難の業。黒衣森の中で最も到達の難しいエーテライトであり、複数での通行を推奨する。しかし、このエリアには未開放地域が2つあり、高ランク向けの何らかの施設が残されているものと考えられる。[動画]
キャンプ・クリムゾンバーグの南西にあるエーテライト。スカンポの安息所と同様に周りを小川に囲まれている。周辺はR70超のアクティブモンスターが徘徊しているが、川幅が広いため注意していればそれほど到達は難しくない。北にPixie Falls(ピクシーの滝)、南にFaerie Falls(フェアリーの滝)の2つの滝がある。夜になると蛍が飛んでいるのを見ることができる。西にはLilyswim Lake(百合浮かぶ湖)があり、モードゥナへの入口にもなっている。[動画]
キャンプ・クリムゾンバーグの巡回地は南北に分かれており、アクティブモンスターが多いため巡回には注意を要する。特に紅の樹帯は単独では非常に困難なため、できれば2人以上で臨みたい。
紅の樹帯エリアには未開放地域が2か所ある。周辺のレベル帯(R70以上)からみても、相当ハイレベルの施設が隠されているとみられる。