黒衣森の南部にあるザナラーンと隣接するキャンプ。北部に比べると湖などの水辺のエリアは少なく、下層と上層に分かれた小道が網の目のように広がっている。ザナラーンへ抜ける街道「ランバーライン」はR20前後のノンアクティブモンスターばかりなので危険はないが、道を外れてキャンプ東西のエーテライトの方に向かうとR50以上のアクティブモンスターが徘徊しているので、特に用がない場合は近づかないこと。キャンプ東部には集落クォーリーミルがある。なお、トランキルは平穏な、という意味。巡回地は「沈黙の花壇」「遠根台」「蛇殻林」の3か所。[動画]
キャンプ・トランキルから北に行ったところにあるエーテライト。花壇の名の通り、エーテライトの周りを赤い花が囲んでいる。平和そうに聞こえる場所だが、エーテライト手前にR50前後のアクティブモンスターがいるので注意。東には30年前に閉鎖された地下監獄「トトラクの千獄」があるので、興味がある人はのぞいてみよう。[動画]
キャンプ・トランキルの南東にあるエーテライト。周辺にはR60超のアクティブモンスターもいるが、ルートさえ間違えなければ到達は比較的容易。周辺は特に目立ったものはないが、東にThe Rootslake(根の湖)がある。[動画]
キャンプ・トランキルのの南西にあるエーテライト。エリア全体が蛇の抜け殻のような小道で構成されているのが特徴的。狭い道の中でR70以上のアクティブモンスターと鉢合わせする確率が高く、到達の難易度はラークスコールや廃砦と同様に高め。残念なことに周辺は特に何もなく、到達の難易度の割に見どころはない。[動画]
キャンプ・トランキルの巡回地はキャンプを中心東西南北に分散している。キャンプ以外の地域はアクティブモンスターが多いためルート選びは慎重にするべき。特に蛇殻林は単独での通行は困難。
トランキルから東に行ったところにある集落。鬼哭隊が駐留しており、森に入ってくる不審者からの警護、アラミゴから逃げて来た者の一時避難場所ともなっているようだ。
トランキルから南に行ったザナラーンとの境近くの広場にある。航行ルートは不明だが、近いうちに開通するだろう。