小大陸アルデナードの南部、荒涼とした岩石砂漠の中央部に位置する都市ウルダハにあるエーテライト。半地下の小部屋に安置されており、昼夜を問わず、ぼんやりとした幻想的な灯りに照らされている。トルコを彷彿とする街は、人通りも多く、エーテライトの近くにリテイナー街があることもあってか、拠点にする冒険者も多い。[動画]
ウルダハから北に行った小高い丘にある、初級冒険者向けのエーテライト。他の初級冒険者向けキャンプと同じく複数のテントがあり、他のキャンプより面積が広い。周辺はアクティブモンスターもはおらず、安全な地域だが、南東に行くと急激に敵のランクが上がるので街道から離れないようにしたほうがよい。ブラックブラッシュは「黒い茂み」との意味。巡回地は「覇王樹盆地」「姉妹丘」「ナナワ銀山」の3か所。[動画]
キャンプ・ブラックブラッッシュの南東、ウルダハ東の谷間にあるエーテライト。周辺には名前の通りサボテン(覇王樹)が生えており、サボテンダーも数多く生息している。ウルダハの近辺にしては高ランク地帯だが、アクティブモンスターの数は少ないので、道を間違えなければ安全にたどり着けるだろう。[動画]
キャンプ・ブラックブッシュの南東、覇王樹盆地のすぐ近くにあるエーテライト。その名の通り丘の上にあるエーテライトで、周辺にいくつか似たような丘がある(英語表記では4つとされている)。ウルダハ近辺では最も高い場所から街を眺めることができ、景観が良い。しかし丘に上がる道にはR80前後のインフェルノドレイクがおり、タイミングを見計らわないと到達できない。[動画]
キャンプ・ブラックブッシュの北のダンジョン内にあるエーテライト。観光用の鉱山で、立抗や格納庫などの設備も充実しており、内部は整然としている。エーテライトまではアクティブモンスターはおらず安全だが、その先の格納庫や立抗脇の小部屋にはR20~30前後のアクティブモンスターがいるので、奥に進みたい場合には注意。落盤で通れない場所がいくつかあるものの、構造は簡単で内部も1層のみとなっている。[動画]
キャンプ・ブラックブラッシュの巡回地は「覇王樹盆地」と「姉妹丘」が密集しており、周るのに時間はあまりかからない。姉妹丘のみ危険なアクティブモンスターに注意が必要だが、他は安全に到達することができる。ブラックブラッシュと姉妹丘からは、高台からウルダハを眺めることができるため景観が良い。
ウルダハ周辺にはRがひと桁のモンスターばかりだが、ウルダハの裏側にある洞窟には実はR50を超えるモンスターが潜んでいる。
ウルダハを写真に撮るのなら、高台からの景色がおすすめ。近場ではキャンプ・ブラックブラッシュの南の丘、姉妹丘周辺がいいが、北の高台にもいいスポットがあるので天気が良ければ向ってみよう。