Kauffmann(カウフマン)氏
ヴァナ・ディール各地をひとり旅する男。
亡国タブナジア出身。35歳前後。
両親の他に兄がいたが、少年時代サンドリアに留学中に
大戦があり祖国が陥落。孤児になってしまう。
目的の無い旅であったが、道中で家族の消息の手がかりとなるような
話を聞き、情報を求めてさらに旅を進める・・・

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天晶歴850年頃
タブナジア侯国に生まれる。
タブナジアはサンドリアの分家にあたる。
(*タブナジアはオープニングムービーの国)

天晶歴861年
Kauffmann氏 12歳の秋。
サンドリア王国へ留学。
第09話のタルタルと出会う。

天晶歴862年〜864年
クリスタル戦争勃発。闇の王率いる獣人軍と人間の戦い。
「大戦」とも呼ばれる。
大戦後期にタブナジアが陥落し孤児となる。13歳の誕生日の事であった。

-大戦後- 青年時代
孤児となったショックから、友に黙って
ひとりジュノへ移る。
傭兵や怪しい商売の手伝いなどをして、その日暮らしをする毎日。
第18-19話のミスラと知り合ったのはこの頃。

天晶歴883年頃
Kauffmann氏の旅の記録が始まる。
始まりの地はバストゥーク。
(*FF11スタート時の設定年)
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■Kauffmann氏の兄 (R.Kauffmann)
1〜2歳上の兄。
両親と共に大戦後、行方不明となるが
10年前ウィンダスに現れた人物は・・・?

■Kauffmann氏の両親
タブナジア侯国に仕える文民。
大戦後、行方不明。